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2008 年度 研究成果報告書

大学生の就職活動時におけるストレス・マネジメント教育プログラムの開発と効果の検証

研究課題

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研究課題/領域番号 18730445
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 臨床心理学
研究機関桜美林大学 (2008)
聖徳大学 (2006-2007)

研究代表者

種市 康太郎  桜美林大学, 心理・教育学系, 准教授 (40339635)

研究期間 (年度) 2006 – 2008
キーワードキャリア支援 / ストレス・マネジメント
研究概要

就職活動中の女子大学生を対象とし、就職活動時期の2月において、就職活動に関係する対人技能のトレーニングを実施した。比較する群として、対人技能のトレーニングの代わりに、適性検査の筆記試験のトレーニングを行う群を設けた。その結果、対人技能のトレーニングを実施した群は、筆記試験のトレーニングを実施した群よりも、トレーニング実施後に面接に対する不安が低減し、対人技能の評価が高まることが明らかとなった。

  • 研究成果

    (4件)

すべて 2008 2007

すべて 学会発表 (4件)

  • [学会発表] 大学生の就職活動時のスキル・トレーニングがスキルの向上2008

    • 著者名/発表者名
      種市康太郎
    • 学会等名
      不安の低減、就職模擬面接の評価に及ぼす影響について
    • 発表場所
      北海道大学
    • 年月日
      2008-09-20
  • [学会発表] キャリアとストレス2008

    • 著者名/発表者名
      種市康太郎
    • 学会等名
      職場の精神衛生研究会
    • 発表場所
      かんぽの宿熱海
    • 年月日
      2008-03-02
  • [学会発表] 就職模擬面接評価尺度の作成とソーシャル・スキルの自己評価と他者評価の関連に関する検討(1)2007

    • 著者名/発表者名
      種市康太郎・渡邉馨
    • 学会等名
      日本心理学会
    • 発表場所
      東洋大学
    • 年月日
      2007-09-20
  • [学会発表] 就職模擬面接評価尺度の作成とソーシャル・スキルの自己評価と他者評価の関連に関する検討(2)2007

    • 著者名/発表者名
      渡邉馨・種市康太郎
    • 学会等名
      日本心理学会
    • 発表場所
      東洋大学
    • 年月日
      2007-09-20

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公開日: 2010-06-10   更新日: 2016-04-21  

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