研究課題
若手研究(B)
コンプリヘンシブ改革期に起こった混合能力学級の導入に伴い「混合能力教授」という新しい教育方法・カリキュラムの開発が行われた。「混合能力教授」は、「個の尊重」という点では共通するものの、その実現方法については相違がみられ、「個別化された学習」「個性化された学習」「協同学習」という3つの流れが存在した。本研究では、それらの実態を明らかにすると共に、共通カリキュラム論との関連について考察を行った。
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教育方法学研究(日本教育方法学会) 第32巻
ページ: 61-72