研究課題
若手研究(B)
2歳児クラスから4歳児クラスまでの3年間の文献研究と参加観察、及び、ことばの遅れがある2〜3歳児を対象とする親子教室で参加観察を行い、どのような保育上の工夫によって子ども同士の対話的な関係がうみ出されていくのかを追跡し、朝の集まりにおける対話的な関係の創出、仲良し二人組、対立関係を含むルール遊びの導入、見合い、教え合いの場の設定などの意義を見出した。
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京都府立大学ACTR調査研究報告書
ページ: 1-15
保育問題研究 季刊238号
ページ: 122-125
保育びと 19号
ページ: 89-104
保育びと 20号
ページ: 206-229