研究課題
若手研究(B)
本研究ではドラッグに対する児童生徒の意識調査(量的調査)とドラッグ経験者への質的調査の結果を用いて分析し、まず危険啓発型アプローチの課題を明らかにした。この課題を解消するため、「メディアリテラシー」「ソーシャル・スキル」育成型の薬物乱用防止プログラム開発を行った。プログラム実施後、トライアンギュレート法による効果測定の結果、特別活動カリキュラムとの関連化によって効果が生じることを明らかにした。
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教育社会学研究 第84集(刊行決定)
子ども社会研究 第14号
ページ: 161-172
日本特別活動学会紀要 第15号
ページ: 1-5