研究課題
若手研究(B)
研究1では、歌唱能力が高い幼児は、あまり高くない幼児に比べて、より豊かな音楽的環境のもとで生活していることを明らかにした。研究2では、ヘッドセットマイクを用いた録音が、クラス歌唱中に幼児の歌声を個別に録音する方法として適切であることを明らかにした。研究3では、クラス歌唱中における個別歌唱の実態を検討し、クラス全体の評定値よりも低い値の者が多くいたことを明らかにした。研究4では、分析対象とした各教材曲集の中に幼児の声域に適合した曲はほとんど収録されていないことを明らかにした。
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国際幼児教育研究 15号
ページ: 13-20
全国大学音楽教育学会研究紀要 19号
ページ: 1-10
音楽文化教育学研究紀要 XX
ページ: 21-28