研究課題
若手研究(B)
主な成果は以下の通りである。(1)3次元動的幾何ソフトを利用した空間図形のカリキュラムでは,認知的な側面ばかりでなく意識面を含めた効果が認められたこと。(2)3次元動的幾何ソフトを利用した切断のカリキュラム構成においては配慮事項があること,及び評価問題作成上の配慮事項があること。(3)説明や証明についての役割・機能間での認識の変容を捉える必要があり,そのための枠組みを提案したこと。
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日本数学教育学会第41回数学教育論文発表会論文集
ページ: 543-548
Proceedings of the 31st Conference of the International Group for the Psychology of Mathematics Education Vol.2
ページ: 137-144
日本数学教育学会第39回数学教育論文発表会論文集
ページ: 564-569