研究課題
若手研究(B)
P進局所体上の楕円曲面のK_2についてのテイト予想について実質的な成果をあげることができた。また、その結果、K_1のp進レギュレーターについて、非消滅のための数値的な条件を得ることができた。これらの結果を応用することで、0サイクルのなすチャウ群のねじれ部分群が有限になるような曲面の例を構成することに成功した。
すべて 2009 2008 2007 2006 その他
すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 8件) 学会発表 (5件)
Math. Ann 341
ページ: 169--199
Invent. Math 172
ページ: 213--229
Algebra Number Theory 1 2
ページ: 163--181
in Algebraic cycles and Motives Volume 2 (for J. Murre's 75th Birthday)London Math. Soc. Lecture Note Ser Cambridge Univ. Press 344
ページ: 3-37
Invent. Math 165
ページ: 267-324
Math. Z 252
ページ: 251-273
Math. Nachr 279
ページ: 5-37
Proceedings of TIFR
京都大学数理解析研究所講究録別冊