研究課題
若手研究(B)
大阪湾内湾域におけるPAHsおよびアルキルPAHsの分布を明らかにし、その起源を探った。その結果、大阪湾内のPAHsは大気からの拡散後、直接沈降、アルキルPAHsは直接水系に入り込み、その後、水を介して内湾域に拡散分布していくのではないかと予想された。大阪湾のPAHsおよびアルキルPAHsの起源は主として4つのグループに分けられ、その1つに淀川からの流入負荷が疑われた。
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