研究課題
若手研究(B)
空間周波数フィルターを導入してエイリアジング成分を除去して性能向上を図る手法を提案した。特に曲率型(ロジェ方式)の補償光学系で、周期性と等方性の良好な六方配置の素子開口とそれに合わせた空間周波数フィルターの利用、および、波面センサー内の像面へのフィルターの配置を提案し、計算機シミュレーションで像の分解能の向上を確認した。さらに、回折光学的な空間周波数帯域の分割との組み合わせを検討した。
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OPJ2007(日本光学会年会)予稿集 28pB6
ページ: 2
OPTICS & PHOTONICS JAPAN 2006講演予稿集
ページ: 580-581