研究課題
若手研究(B)
同期型リニア発電装置を用いて様々な振動エネルギーの回収を行った。具体的には自動車における振動など移動体における振動を測定し、その振動を模擬した。その模擬振動パターンを用いてリニア振動システムの高効率化を図った。また発生した電力を効率よく利用するための変換回路についても検討を行い、回路を作成しその効果を確認した。このシステムの新しい適用先として超電導磁気浮上鉄道をとりあげ、このシステムを負荷した際の効果について走行シミュレーションにより明らかにした。
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IEEE Transactions on Magnetics Vol44, No11
ページ: 4163-4166
電気学会論文誌126-D No.6
ページ: 812-817