研究課題
若手研究(B)
沿岸域の波浪の砕波に伴い大量の空気が海中に混入すると共に空気中には飛抹が放出され、複雑な空気と海水が混合した乱流が発達する。この状態で波浪が海岸構造物に衝突するとき気体と液体との相互の作用から非常に強い衝撃力が発生し、被災の主要な原因となる。この衝撃力とエアレーションとの関係を最新の計測技術と計算技術によって定量化し、モデル化を行ないその信頼性と実用性を検証した。
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http://www.eng.hokudai.ac.jp/labo/ocean