研究課題
若手研究(B)
観光地入り込み客数の推定に大きな影響を及ぼす観光周遊パターンが,観光客の行動性向によって大きく異なり,観光行動への意向調査データを用いた主成分分析,クラスター分析によるグループ間の差違を確認することができた.また,観光入り込み客数データは,観光地整備にあたって重要な項目となるため,行政レベルで整備することが重要と考えられ,韓国やモンゴルで地域開発の方針と整合性を図りながら,モニタリングを行っていることが現地調査により明らかになった.
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都市計画学会論文集 No.43-3
ページ: 595-600
第37回土木計画学研究・講演集 (CD-ROM)
日本観光研究学会全国大会研究発表会論文集
ページ: 249-252
第35回土木計画学研究発表会講演集 (CD-ROM)