研究課題
若手研究(B)
作物の病気の発生を防ぐことは農業にとって最も重要な課題である。しかし、植物の病気には病原体認識、その後のシグナル伝達、抗菌性物質の産生など多くの遺伝子が関与するため、少数の遺伝子を用いた遺伝子発現解析では病害応答を精緻に理解することは困難である。そこで、一度に千から数万の遺伝子の動きを解析できるマイクロアレイを用いて、「カスタムアレイ設計の方法論の確立」および「遺伝子診断法の確立」を試みた。
すべて 2009 2008 2007 2006
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (25件)
Journal of General Plant Pathology 74
ページ: 345-354
Plant Signaling & Behavior 3(7)
ページ: 1-2
Plant Cell Physiol 49
ページ: 68-80
日本農薬学会誌 33(2)
ページ: 196-200
岡山県生物科学総合研究所 平成19年研究年報
ページ: 81-87
Plant Biotechnology 23
ページ: 503-508