研究課題
若手研究(B)
長期の供用を経てきたダムでは「劣化を含む現状が危険に対してどのような位置付けにあるのか」すなわち進行性破壊の機構を十分に知った上での判断が必要である。本研究では、既設ダムの劣化による危険有無の判定を目的とし、数値解析の援用を含め、経験的に知られている破壊機構に矛盾することのない、実用的な解析手法に対する検討を行った。
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