研究課題
若手研究(B)
ヒト腎細胞癌においてACATのアイソザイムの1つであるACAT-1の発現上昇、それにともなうACAT活性の上昇を報告した。更に臨床的悪性度との相関では、腫瘍サイズや転移の有無、臨床病期との相関は認めなかった。組織学的悪性度とはACAT-1の発現、ACAT活性ともに正の相関を認めた。
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International Journal of Urology 15
ページ: 166-70