研究課題
若手研究(B)
出産後1〜4か月の母子を対象に、ふれあいを通して母子相互作用を促す看護介入プログラム、及び、家族向けパンフレットを用いて母親を介して家族の関係性に働きかける看護援助を実践した。プログラム参加後、母親のわが子との相互作用の自信や楽しみが増大するという変化が認められた。さらに、乳児期を通した育児支援活動を実践した。参加者の評価から継続的な育児支援のニーズ、及び、プログラム内容・運営への示唆を得た。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 備考 (1件)
千葉大学看護学部紀要 30
ページ: 43-47
千葉大学看護学部紀要 29
ページ: 15-20
http://www.oyakofureai.jp/