研究課題
若手研究(B)
一般高齢者の調査結果では自分の介護を担って欲しい存在に配偶者が第一位にあがる。しかし、介護する配偶者がどのような心理状態で介護を行っているのかについては明らかになっていない。本研究では、配偶者が要介護状況になったときの介護者の心理過程について仮説モデルを作成した。このモデルをもとに本研究で抽出した様々な心理状態が配偶者介護の実態にどのような影響を及ぼすのか、実証的研究を進めることが今後の課題である。
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The 5th international conference of Health and Behavioral Science、Proceeding
ページ: 241-245
Archives of Gerontology and Geriatrics vol.45
ページ: 319-326
ページ: 335-341