高度情報技術基盤社会に向けた初等中等教育の次世代情報教育の体系化に関する研究

2019 年度 実績報告書

• 研究課題/領域番号: 18H01045
• 研究機関: 東北大学
• 研究代表者: 堀田 龍也 東北大学, 情報科学研究科, 教授 (50247508)
• 研究分担者: 泰山 裕 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授 (90748899) ; 渡邉 光浩 鹿児島女子短期大学, その他部局等, 講師 (10823685) ; 黒上 晴夫 関西大学, 総合情報学部, 教授 (20215081) ; 板垣 翔大 大阪教育大学, 連合教職実践研究科, 講師 (20847850) ; 石塚 丈晴 福岡工業大学短期大学部, 情報メディア学科, 教授 (70293602) ; 佐藤 正寿 東北学院大学, 文学部, 教授 (00823494) ; 槇 誠司 東京情報大学, 総合情報学部, 教授 (60846997) ; 佐藤 和紀 常葉大学, 教育学部, 講師 (30802988) ; 柴田 隆史 東京福祉大学, 教育学部, 教授 (90367136) ; 高橋 純 東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (10310757) ; 野中 陽一 横浜国立大学, 大学院教育学研究科, 教授 (10243362) ; 小柳 和喜雄 奈良教育大学, 教職開発講座, 教授 (00225591) ; 山本 朋弘 鹿児島大学, 法文教育学域教育学系, 准教授 (40772843)
• 研究期間 (年度): 2018-04-01 – 2022-03-31
• キーワード: 情報教育 / 高度情報技術基盤社会 / 初等中等教育 / 教育内容 / 教育課程

研究実績の概要

AIやIoTなどに代表されるように、情報技術は急速に高度化して社会の基盤となり、生活、産業、ひいては社会構造が大きく変容しつつある。このため、次世代を生きることになる児童生徒には、高度情報技術が基盤となった社会を前提としたリテラシーの育成が求められる。しかし学校現場におけるICT整備は極めて貧弱なままであり、情報教育は先進諸国に大きく引き離されている現実がある。
本研究は、高度情報技術社会に向けた初等中等教育における次世代情報教育を構想する。まず、大量データの蓄積やその知的処理によるサービスの発展等を前提とした高度情報技術社会の予測をもとに、現段階の情報教育からさらにシフトしていくべき方向について検討する。現段階の国内外の先進的な実践を視野に入れた上で、能力観、教育内容，カリキュラム、授業環境、教師教育、教員養成などにフォーカスし、今後10年間で情報教育の基盤となるであろう要素研究を個別に実証的に推進し、それらの研究成果と開発された実践や教材等の成果を体系化することを試みる。要素研究と成果の体系化の往還を経る過程で、その研究の成果を広く公表し、もって2030年頃と想定される学習指導要領の策定に対して学術的エビデンスを提供することで貢献しようというものである。
申請時に予定していた要素研究とは、情報活用、探究学習、技術理解、文脈思考、情報化の影の克服、授業設計、学習環境、教師教育であったが、第1年次の研究の途上で、情報活用に加えてICTツール活用を、技術理解に加えて社会理解を、教師教育を教員養成と教員研修に分けて検討することとした。第2年次は、さらにプログラミングと統計リテラシーを加えて要素研究を拡張し、研究分担者を加えて研究を推進した。

現在までの達成度 (区分)

2: おおむね順調に進展している

理由

第2年次（令和元年度）は、高度情報技術社会に向けた初等中等教育における次世代情報教育に関する各論的な分野をレビューし、要素研究の暫定的な概念化と体系化を図った。その際、小学校段階におけるプログラミング教育の加熱状況や、統計リテラシーのさらなる重視といった社会背景を勘案した。
要素研究として、情報活用、ICTツール活用、探究学習、技術理解、社会理解、文脈思考、情報化の影の克服、授業設計、学習環境、教員養成、教員研修の11要素に拡張し、研究分担者を加えて研究を推進した。

今後の研究の推進方策

第3年次は、探究学習、学習環境、教員養成については一定の成果を得たため検討から外し、学校現場の授業実践の観点を加えて要素研究を拡張し、研究分担者を加えて研究を推進する。順序も整頓した結果、情報活用、ICTツール活用、プログラミング、技術理解、社会理解、統計リテラシー、文脈思考、情報化の影の克服、授業設計、授業実践、教員研修の11分野とし、これを技術の発展や社会の動向，加えて政策の動向を見極めながら、2030年頃と想定される学習指導要領の策定に対して学術的エビデンスを提供していくものとする。

研究成果

• [雑誌論文] 1人1台端末を活用した小学校の授業における教師の教授行動の分 (2020)
  • 著者名/発表者名: 八木澤 史子、佐藤 和紀、堀田 龍也
  • 雑誌名: 日本教育工学会論文誌 巻: 43 ページ: 41～44
  • DOI: https://doi.org/10.15077/jjet.S43032
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] ペアプログラミングを取り入れた小学校プログラミング授業での意識の変容に関する一考察 (2020)
  • 著者名/発表者名: 山本 朋弘、堀田 龍也
  • 雑誌名: 日本教育工学会論文誌 巻: 43 ページ: 45～48
  • DOI: https://doi.org/10.15077/jjet.S43035
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] 小学校プログラミング教育に対する教員の意識調査に基づく促進・阻害要因モデルの検討 (2020)
  • 著者名/発表者名: 山本 朋弘、堀田 龍也
  • 雑誌名: 日本教育工学会論文誌 巻: 43 ページ: 275～284
  • DOI: https://doi.org/10.15077/jjet.43003
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] 教科担任と学級担任による筆答テストの採点業務を支援するシステムの開発と評価 (2020)
  • 著者名/発表者名: 中川 哲、佐藤 和紀、齋藤 玲、堀田 龍也
  • 雑誌名: 日本教育工学会論文誌 巻: 43 ページ: 433～445
  • DOI: https://doi.org/10.15077/jjet.43054
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] マンガの理解度に与えるワーキングメモリ容量の影響 (2020)
  • 著者名/発表者名: 大久保 紀一朗、和田 裕一、窪 俊一、堀田 龍也
  • 雑誌名: 読書科学 巻: 61 ページ: 128～142
  • DOI: https://doi.org/10.19011/sor.61.3-4_128
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] 小学校でのタブレットPCを活用した国際交流による資質・能力の変容 (2020)
  • 著者名/発表者名: 木村 明憲、黒上 晴夫、谷口 生歩
  • 雑誌名: 教育メディア研究 巻: 26 ページ: 1～17
  • DOI: https://doi.org/10.24458/jaems.26.2_1
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Study of Manga Reading as an Effective Teaching Method Based on the Text Comprehension Process (2019)
  • 著者名/発表者名: Kiichiro OKUBO, Kazunori SATO, Yuichi WADA, Kazuyuki ASAI, Shunichi KUBO, Tatsuya HORITA
  • 雑誌名: International Journal of Learning Technologies and Learning Environments 巻: Vol.2 No.2 ページ: 54-66
  • DOI: http://www.iaiai.org/journals/index.php/IJLTLE/article/view/383
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] 教室でのタブレット端末利用における課題と児童の疲労に関する調査 (2019)
  • 著者名/発表者名: 柴田隆史, 佐藤和紀, 堀田龍也
  • 雑誌名: 人間工学 巻: Vol.55, No.5 ページ: 212-221
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Trends and Issues of Information Literacy Education on Primary and Secondary Education in Japan (2019)
  • 著者名/発表者名: Horita Tatsuya、Sato Kazunori
  • 雑誌名: IEICE Communications Society Magazine 巻: 13 ページ: 117～125
  • DOI: https://doi.org/10.1587/bplus.13.117
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] ラジオ局による高校生を対象としたメディア・リテラシー育成プログラムの再検討と評価 (2019)
  • 著者名/発表者名: 後藤 心平、齋藤 玲、佐藤 和紀、堀田 龍也
  • 雑誌名: 教育メディア研究 巻: 25 ページ: 13～27
  • DOI: https://doi.org/10.24458/jaems.25.2_13
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] 児童が情報端末を活用する授業において用いられる教師の知識 (2019)
  • 著者名/発表者名: 八木澤 史子、堀田 龍也
  • 雑誌名: 教育メディア研究 巻: 25 ページ: 29～43
  • DOI: https://doi.org/10.24458/jaems.25.2_29
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] 特集：近視 学校でのICT活用の現状と近視予防 (2019)
  • 著者名/発表者名: 柴田 隆史
  • 雑誌名: 視覚の科学 巻: 40 ページ: 79～84
  • DOI: https://doi.org/10.11432/jpnjvissci.40.79
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] 教員養成課程の学生に情報モラル指導法に関する指導を行う際の留意点の検討 (2019)
  • 著者名/発表者名: 安里 基子、佐藤 和紀、高橋 純
  • 雑誌名: 教育メディア研究 巻: 26 ページ: 21～30
  • DOI: https://doi.org/10.24458/jaems.26.1_21
  • 査読あり / オープンアクセス
• [学会発表] AIについて体験的に学習した中学生のAIに対する理解度と意識の関係 (2020)
  • 著者名/発表者名: 板垣翔大, 浅水智也, 佐藤和紀, 中川哲, 安藤明伸, 堀田龍也
  • 学会等名: 情報処理学会コンピュータと教育研究会153回研究発表会
• [学会発表] 小学校社会科における児童が主体的・対話的で深い学びを実現させる学習過程の検討－情報活用能力の育成を基盤に据えた授業実践を通して－ (2020)
  • 著者名/発表者名: 木村明憲, 黒上晴夫
  • 学会等名: 日本教育メディア学会研究会
• [学会発表] 児童が1人1台端末を活用する授業の学習活動において用いられている操作スキルの分析の試み (2020)
  • 著者名/発表者名: 渡邉光浩, 堀田龍也
  • 学会等名: 日本教育工学会2020年春季全国大会
• [学会発表] 新旧学習指導要領における統計の学習内容についての比較分析 (2020)
  • 著者名/発表者名: 槇誠司, 中野博幸, 堀田龍也
  • 学会等名: 日本教育工学会2020年春季全国大会
• [学会発表] Characteristics and Challenges of Japanese Computer Science Education in Elementary Level (2019)
  • 著者名/発表者名: Michiyo Oda, Tatsuya Horita
  • 学会等名: Proceedings of SITE 2019
  • 国際学会
• [学会発表] Educational Effectiveness and Learner Behavior When Using Desktop-Style VR System (2019)
  • 著者名/発表者名: Takashi Shibata, Erika Drago, Takayuki Araki, Tatsuya Horita
  • 学会等名: International Display Workshops General Incorporated Association IDW'19
  • 国際学会
• [学会発表] Design for Curriculum on Programming Education in Primary Schools of Japan from 2020 (2019)
  • 著者名/発表者名: Takeharu Ishizuka, Daisuke Hironaka, and Tatsuya Horita
  • 学会等名: Proceedings of ISSEP 2019
  • 国際学会
• [学会発表] 新学習指導要領における教科等・校種ごとの情報活用能力の特徴整理 (2019)
  • 著者名/発表者名: 泰山裕, 堀田龍也
  • 学会等名: 日本教育工学会研究報告集JSET19-2
• [学会発表] 「情報活用能力の体系表例」を網羅したチェックリストの開発 (2019)
  • 著者名/発表者名: 村上唯斗, 野澤博孝, 高橋純
  • 学会等名: 日本教育工学会研究報告集JSET19-5
• [学会発表] 拡大図や縮図の作図手順の検討にプログラミングを取り入れた学習効果 (2019)
  • 著者名/発表者名: 大久保紀一朗, 佐藤和紀, 堀田龍也
  • 学会等名: 日本教育工学会研究報告集JSET19-1
• [学会発表] 総合的な学習の時間「福祉分野」における探究のサイクルに位置付けたプログラミング教育の実践 (2019)
  • 著者名/発表者名: 三井一希, 佐藤和紀, 萩原丈博, 竹内慎一, 堀田龍也
  • 学会等名: 日本教育工学会研究報告集JSET19-1
• [学会発表] micro:bitが配布された小学校200校を対象としたプログラミング教育の実施状況に関する調査 (2019)
  • 著者名/発表者名: 板垣翔大, 佐藤和紀, 中川哲, 礒川祐地, 中野博幸, 山本朋弘, 久保田善彦, 梅田成二, 堀田龍也
  • 学会等名: 日本教育工学会研究会JSET19-2
• [学会発表] プログラミングによる問題解決を通してAIへの理解を深める中学校技術科の授業開発と実践 (2019)
  • 著者名/発表者名: 板垣翔大, 浅水智也, 佐藤和紀, 中川哲, 安藤明伸, 堀田龍也
  • 学会等名: 日本教育工学会研究報告集JSET19-5
• [学会発表] IoT教材を用いた授業を体験した大学生の小学校プログラミングへの理解深化に関する一考察 (2019)
  • 著者名/発表者名: 山本朋弘, 堀田龍也
  • 学会等名: 日本教育工学会研究会報告集JSET19-2
• [学会発表] 情報社会の進展に向けた「読解力」の現状と課題 (2019)
  • 著者名/発表者名: 堀田龍也
  • 学会等名: 日本教育技術学会第33回京都大学大会
  • 招待講演
• [学会発表] IoT教材を用いた小学校プログラミング授業における教員養成課程の大学生の目標理解と授業設計に関する一考察 (2019)
  • 著者名/発表者名: 山本朋弘, 堀田龍也
  • 学会等名: 全日本教育工学研究協議会第45回全国大会島根大会論文集
• [学会発表] 教員養成課程でのIoT教材を活用したプログラミング体験の評価 (2019)
  • 著者名/発表者名: 山本朋弘, 堀田龍也
  • 学会等名: 日本教育工学会2019年秋季全国大会講演論文集
• [学会発表] 小学校理科でのIoT教材のセンサーを活用したプログラミング体験に関する考察 (2019)
  • 著者名/発表者名: 山本朋弘, 堀田龍也
  • 学会等名: 日本科学教育学会第43回年次大会
• [学会発表] 情報教育の実践家が有する小学校プログラミング教育の推進ビジョンに関する事例分析 (2019)
  • 著者名/発表者名: 山本朋弘, 堀田龍也, 三井一希, 木村明憲, 大久保紀一朗
  • 学会等名: 日本教育工学会研究報告集JSET19-5
• [学会発表] 情報活用能力の育成に係る校内指標の作成に関する調査 -小学校2校に対するインタビュー調査から- (2019)
  • 著者名/発表者名: 中尾教子, 福山創, 泰山裕, 佐藤和紀, 堀田龍也
  • 学会等名: 日本教育工学会研究報告集JSET19-5
• [学会発表] 高校生のPCとスマホにおける文字入力速度に関する調査 (2019)
  • 著者名/発表者名: 登本洋子, 高橋純, 堀田龍也
  • 学会等名: 日本教育工学会研究報告集JSET19-5
• [学会発表] 小学校及び中学校の校務分掌における統計的リテラシー項目の分類による比較検討 (2019)
  • 著者名/発表者名: 槇誠司, 中野博幸, 堀田龍也
  • 学会等名: 日本教育工学会研究報告集JSET19-4
• [学会発表] 大学入学共通テストの試行調査問題数学Ⅰ・数学Aの調査結果からみる高校生の統計的リテラシーの実態 (2019)
  • 著者名/発表者名: 槇誠司, 堀田龍也
  • 学会等名: 日本教育工学会研究報告集JSET19-3
• [学会発表] 小学校高学年児童のマンガに対する意識・態度に関する調査結果の分析 (2019)
  • 著者名/発表者名: 大久保紀一朗, 和田裕一, 窪俊一, 堀田龍也
  • 学会等名: 日本教育工学会研究報告集JSET19-3
• [学会発表] 諸外国のプログラミングに関する学習のカリキュラムの調査 (2019)
  • 著者名/発表者名: 小田理代, 堀田龍也
  • 学会等名: 日本教育工学会研究報告集JSET19-3
• [学会発表] 1人1台端末を活用した小学校の授業における児童の操作の特徴 (2019)
  • 著者名/発表者名: 渡邉光浩, 堀田龍也
  • 学会等名: 日本教育工学会研究報告集JSET19-2
• [学会発表] 小学校第5学年の社会科教科書の産業学習における情報技術の社会的影響の内容の変遷についての分析 (2019)
  • 著者名/発表者名: 佐藤正寿, 堀田龍也
  • 学会等名: 日本教育工学会研究報告集JSET19-2
• [学会発表] 日本の中等教育・高等教育におけるコンピュータサイエンスに関する学習の系統性の整理 (2019)
  • 著者名/発表者名: 小田理代, 登本洋子, 堀田龍也
  • 学会等名: 日本教育工学会研究報告集JSET19-2
• [学会発表] 豪州のICT Literacy調査の方法の変遷に関する研究 (2019)
  • 著者名/発表者名: 小柳和喜雄
  • 学会等名: 日本教育メディア学会全国大会
• [学会発表] 学校でのタブレット端末利用に伴う生徒の健康面に対する意識変化 (2019)
  • 著者名/発表者名: 柴田隆史, 藤井彌智, 山崎寛山, 佐藤和紀, 堀田龍也
  • 学会等名: 日本デジタル教科書学会第8回年次大会
• [学会発表] 児童が1人1台端末を活用する授業における学習活動の分析の試み (2019)
  • 著者名/発表者名: 渡邉光浩, 堀田龍也
  • 学会等名: 日本教育情報学会第35回年会論文集
• [学会発表] 小学校第6学年の全国学力・学習状況調査における統計リテラシー関連設問数と正答率に関する分析 (2019)
  • 著者名/発表者名: 槇誠司, 堀田龍也
  • 学会等名: 日本教育工学会2019年秋季全国大会
• [学会発表] 小学校第5学年の社会科教科書の産業学習における テクノロジーの社会的影響の調査 (2019)
  • 著者名/発表者名: 佐藤正寿, 齋藤玲, 槇誠司, 堀田龍也
  • 学会等名: 日本教育情報学会第35回年会論文集
• [学会発表] 情報モラル指導体系の変化に合わせた指導教材の変化 (2019)
  • 著者名/発表者名: 西田光昭, 西浦友章, 佐藤和紀, 高橋純, 堀田龍也
  • 学会等名: 全日本教育工学研究協議会第45回全国大会
• [学会発表] 小学校段階の情報教育を目的とした情報テキスト改訂に対する調査結果 (2019)
  • 著者名/発表者名: 木島麻子, 高橋純, 佐藤和紀, 渡邉光浩, 佐藤正寿, 堀田龍也
  • 学会等名: 全日本教育工学研究協議会第45回全国大会
• [図書] 教職課程コアカリキュラム対応 情報社会を支える教師になるための教育の方法と技術 (2019)
  • 著者名/発表者名: 堀田 龍也、佐藤 和紀
  • 総ページ数: 256
  • 出版者: 三省堂
  • ISBN: 4385362645
• [図書] 教育方法とカリキュラム・マネジメント (2019)
  • 著者名/発表者名: 高橋 純、教師のための教育学シリーズ編集委員会
  • 総ページ数: 228
  • 出版者: 学文社
  • ISBN: 4762026174
• [図書] 教育の方法と技術 (2019)
  • 著者名/発表者名: 吉田 武男、樋口 直宏
  • 総ページ数: 202
  • 出版者: ミネルヴァ書房
  • ISBN: 4623085058
• [図書] “先生の先生”が集中討議！子どもも教師も元気になる「これからの教室」のつくりかた (2019)
  • 著者名/発表者名: 堀田 龍也、赤坂 真二、谷 和樹、佐藤 和紀
  • 総ページ数: 180
  • 出版者: 学芸みらい社
  • ISBN: 4909783237
• [図書] 教育技術MOOK 思考ツールでつくる 考える道徳 (2019)
  • 著者名/発表者名: 黒上 晴夫
  • 総ページ数: 96
  • 出版者: 小学館
  • ISBN: 4091050794