研究分担者 |
小川 美香子 北海道大学, 薬学研究院, 教授 (20344351)
酒井 晃二 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (20379027)
納谷 昌直 北海道大学, 大学病院, 講師 (20455637)
真鍋 治 東京医科歯科大学, 医学部附属病院, 特任助教 (40443957)
久下 裕司 北海道大学, アイソトープ総合センター, 教授 (70321958)
板谷 慶一 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (70458777)
真鍋 徳子 自治医科大学, 医学部, 教授 (70463742)
益田 淳朗 東北大学, 大学病院, 医員 (50769594)
|
研究成果の概要 |
PETは動脈硬化(プラーク)の不安定性の評価に利用される.他方CTによる形態情報や,MRIによる形態・機能情報も役立つ.本研究ではモデル動物を用いて,PET薬剤の集積程度と免疫病理組織学的所見と対比した.また臨床では、PETに加えてCTやMRIとの融合画像法を導入し,多方面から病態評価を行った.以上の基礎的・臨床的検討より、プラークの病態評価のための最適な画像診断法の確立に寄与できた.
|