研究課題/領域番号 |
18H03048
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研究機関 | 滋賀医科大学 |
研究代表者 |
藤吉 朗 滋賀医科大学, 医学部, 客員教授 (10567077)
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研究分担者 |
三浦 克之 滋賀医科大学, 医学部, 教授 (90257452)
上島 弘嗣 滋賀医科大学, アジア疫学研究センター, 特任教授 (70144483)
有馬 久富 福岡大学, 医学部, 教授 (20437784)
門田 文 滋賀医科大学, アジア疫学研究センター, 特任准教授 (60546068)
国村 彩子 滋賀医科大学, 医学部, 客員助教 (30803952)
近藤 慶子 滋賀医科大学, 医学部, 助教 (20566567)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2023-03-31
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キーワード | エクオール / 大豆たんぱく / 動脈硬化 |
研究実績の概要 |
2019年度はエクオールおよびイソフラボンの測定(血液と尿)について測定機関から無償で測定する合意を得ることができた。それを受けて安定した測定系が確立している尿検体(約1200人分)をまず初めに2020年3月17日に測定機関に送付した。 一方で、検体を保存している超低温フリーザが故障したため新たにフリーザおよび付属機器を購入した。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
測定系が確立している尿検体(約1200人分)をまず初めに2020年3月17日に測定機関に送付した。測定は一日あたり約40検体しか測定できないため本来でも測定完了に数ケ月を要する。加えて新型コロナ・ウィルス感染の全世界的な拡大による影響で標準試薬(海外在庫)の納品が大幅に遅れており,4月3日現在、送付検体が測定できていない状況であった。その後5月14日付で「試薬が納品され分析を開始した」との報告を受けた。尿検体の測定が完了次第、血液検体を送付する予定である。
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今後の研究の推進方策 |
上述のように尿検体(約1200人分)2020年3月17日に測定機関に送付した。測定は一日あたり約40検体しか測定できないため本来でも測定完了にに数ケ月を要する。加えて新型コロナ・ウィルス感染の全世界的な拡大による影響で標準試薬(海外在庫)の納品が大幅に遅れており,2020年4月3日現在、送付検体が測定できていない状況であった。その後5月14日付で「試薬が納品され分析を開始した」との報告を受けた。尿検体の測定が完了次第、血液検体を送付する予定である。
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