研究課題
物体・粒子集合に関して、これまでに実装した各機能のライブラリ化を実施するとともに、ベクトル長を単位とした部分集合の線形リストを用いる手法の実装・評価・比較検討を行った。疎行列に関して、疑似平面集合を決定するアルゴリズムの改良と実装を行い、併せて各疑似平面内および隣接疑似平面間の接続関係に基づくオーダリングについても性能改善に取り組んだ。これらの成果の発表準備を令和3年10月から行い、11月に発表予定であった。
令和2年度が最終年度であるため、記入しない。