研究課題/領域番号 |
18H03426
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
森 晶寿 京都大学, 地球環境学堂, 准教授 (30293814)
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研究分担者 |
堀井 伸浩 九州大学, 経済学研究院, 准教授 (10450503)
服部 崇 京都大学, 経済研究所, 特定教授 (30837117)
藤川 清史 名古屋大学, アジア共創教育研究機構, 名誉教授 (60190013)
伴 ひかり 神戸学院大学, 経済学部, 教授 (70248102)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2021-03-31
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キーワード | 炭素排出 / 国際移転 / 中国 / アジア / エネルギー転換 |
研究実績の概要 |
研究プロジェクト全体では,論文1本(内査読付1本),書籍編集1編,書籍執筆分担13本(代表者4本,分担者4本,研究協力者5本),研究報告12本(内招待講演4本)の成果公表,及びAsian Association of Environmental and Resource Economicsと環境経済・政策学会での企画セッションの提案と運営を行った. 個別には,森は,英文書籍に6本の論文(序章・結論を含む)を,Q1英文学術誌に1本の査読付論文を公表した.このうち4本が本研究プロジェクトの研究成果を所収した英文書籍で,国際学会及び招待講演でも成果の一部を公表した.同時に,指導学生を指導して1本の論文を英文書籍で公表した.公表論文のうち2本は,他の研究プロジェクトの成果として公表された英文書籍に国際共著論文として所収された. 藤川は,英文書籍に2本の論文を公表し,国際学会及び国内学会で4本の研究報告を共同報告者として行った.また指導学生2名を指導して1本の論文を国際学会で報告し,その後英文書籍に公表した. 伴,服部,堀井は,英文書籍にそれぞれ1本の論文を公表した.加えて伴は国際学会で1本の研究報告を,堀井は,国内で3本の招待講演を行い,本研究の成果の一部を公表した.また研究協力者のJanardhanan,Resosudarmo,Sambodoも研究成果を英文書籍に1章ずつ公表した. そして繰越した研究費を活用して,本事業の成果として得られた知見を学識者はもちろん政府関係者や企業の方々に説明し,活用を促す活動を行った.
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現在までの達成度 (段落) |
令和2年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
令和2年度が最終年度であるため、記入しない。
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