現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
コロナ禍であるにもかかわらず、現地に研究拠点としてのリエゾンオフィスがあり、現地スタッフもいることで、感染者数が劇的に下がった11月~12月の期間、予定通り現地での発掘調査に従事できたため。 また、研究期間4年度目の後半にあたる2021年12月に、中間報告書を英語、スペイン語の2ヵ国語版として出版できたため(下記参照)。 2021 Nakamura, Seiichi editor, PROARCO II (Copan Archaeological Project,Second Phase): Objectives, Justification, and Preliminary Results.Kanazawa Cultural Resource Studies No.28
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