研究成果の概要 |
論文8本、口頭発表6本,書籍1点である。詳細は「『マニ・カンブン』の木版印刷版について」『佛教学』59,「チベット埋蔵経典『マニ・カンブン』における初期仏教についての記述」『パーリ学仏教文化学』32,「ネパールにおけるフィールドワーク」『身延論叢』24,『『マニ・カンブン』における「ヴェッサンタラジャータカ」』(『日蓮学』3), 『マニ・カンブン』における如来蔵思想(印度學佛教學研究69(2)などである。印度学佛教学会、日本宗教学会、国際チベット学会で口頭発表を行った。『チベット建国説話と観自在信仰ー『マニ・カンブン』「偉大なる歴史章」を中心にー』(起心書房)を刊行した。
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