研究成果の概要 |
本研究は、処理可能性理論(Processability Theory, Pienemann, 1998; 2005; Bettoni & Di Biase,2015)で予測される普遍的発達段階とヨーロッパ言語共通参照枠(Common European Framework of Reference for Languages; CEFR)レベルとの関連性解明を目的とし、申請者が構築してきた日本人英語学習者の口頭と筆記の学習者コーパスを用いた比較調査を実施し、学習者の英語発達段階とCEFRレベルの関連性について国際会議や専門ジャーナルにて研究成果を発表した。
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