次年度使用額が生じた理由 |
2022年8月に国外開催が予定されていたExtensive Reading World Congress 2022 がExtensive Reading Around the World 2022として、オンライン開催に変更されたため、研究発表のための国外旅費が未使用となった。更に、研究協力者である高瀬敦子氏、大槻きょう子氏との科研会議もオンラインで開催しており、会議開催のための国内旅費が未使用となった。また、収集したデータ分析の遅れのため、論文執筆、校正にも遅れが生じた。 2023年度は下記に支出予定である。(1)学会での研究発表・参加(431,000円)、 (2)専門誌への論文投稿のための英文校正(15円X7,000単語X4篇)、(3)専門知識の提供の謝金(学外者90分、30,000円X2回)、(4)データ入力業者依頼のための人件費(100,000円)、(5)図書(3,000円X3)、(6)多読用図書(150,000円)、(7)データ回収(143,000円)。
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