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2023 年度 研究成果報告書

ネットワーク効果と流通におけるチャネル戦略

研究課題

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研究課題/領域番号 18K01896
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分07090:商学関連
研究機関大阪産業大学 (2019, 2021-2023)
名古屋商科大学 (2018)

研究代表者

李 東俊  大阪産業大学, 経済学部, 教授 (40585197)

研究分担者 鈴木 浩孝  静岡文化芸術大学, 文化政策学部, 教授 (10554058)
成生 達彦  同志社大学, ビジネス研究科, 教授 (80148296)
研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2024-03-31
キーワードネットワーク効果 / チャネル間競争 / 垂直取引 / 互換性
研究成果の概要

本研究の研究課題は「ネットワ-ク効果と流通におけるチャネル間競争」である。本研究で焦点を当てているテーマは(1)「ネットワ-ク財におけるチャネルの効率的運営」と(2)「ネットワ-ク財におけるチャネル間の競争と規制」である。(1)についての研究成果は、英文ジャーナルの[1], [5], [10], [11], [13], [14], [15], [16]がある。一方、チャネルの効率的運営の観点についての論文も英文ジャーナルの[2], [3], [4], [6], [12]と和文ジャーナルの[1]がある。また、(2)についての研究成果は、英文ジャーナルの[7], [8], [9]がある。

自由記述の分野

チャネル間競争

研究成果の学術的意義や社会的意義

本研究の研究成果は次のとおりである。まず、学術的意義としては評判の高いジャーナル(SSCI or SCOPE or ABDE )に14編(英文の[1], [2], [4], [5], [6], [7], [9], [10], [11], [12], [13], [14], [15], [16])の論文が収録されている。また、国内学会誌には英文2編( [3]と[8])と、和文論文1編が収録された。一方、本研究の社会的意義は、ネットワーク財に関する垂直的な取引関係を想定した文献はほとんど無かった。しかし、本研究の成果がネットワーク財に関する垂直的な取引関係に新しい知見を提供したと考えられる。

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公開日: 2025-01-30  

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