研究成果の概要 |
本研究の成果は、2018年度に「元被疑者・被告人のサービス利用開始後における障害福祉サービス事業所による支援内容の検討」(『司法福祉学研究』第18号,村社卓との共著)、2020年度に「障害のある被疑者・被告人の受入に対する障害福祉サービス事業所職員の不安と不安軽減要因」(『社会福祉学』第61巻第1号,村社卓との共著)として発表した。また本研究の全体の成果は、岡山県立大学大学院保健福祉学研究科博士学位論文「障害福祉サービス事業所における障害のある被疑者・被告人の受入に関する研究」(博甲132号)にまとめた。コロナ禍の影響もあり計画通りの実施は難しかったが、本研究の目的は概ね達成できたと考える。
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