研究実績の概要 |
2019年度は以下の3方面の研究成果を発表した。 ①青少年向けメンタリング・プログラムの研究の概括とレヴュー:渡辺かよ子「青少年向けメンタリング・プログラムの成果と評価」2019年9月『地域ケアリング』21‐10、62-65頁。 ②メンタリングの基礎理論の検討:渡辺かよ子「Critical Mentoringに関する考察」(早稲田大学/9月14日)『日本社会教育学会第66回研究大会プログラム要旨集』45頁。 渡辺かよ子「メンタリングが及ぼすネガティブな効果に関する考察」(国立教育政策研究所社会教育実践研究センター/12月1日)『日本生涯教育学会第40回大会発表要旨集録』36頁。渡辺かよ子「批判的メンタリングに関する序論的考察」『愛知淑徳大学論集―教育学研究科篇―』10、67-77頁。渡辺かよ子「青少年向けメンタリング運動の生成とIHADプログラム」『愛知淑徳大学論集―文学部篇―』45、93-105頁。 ③青少年向けメンタリング・プログラムのプログラム評価と政策的妥当性の検証:Watanabe, N. & Watanabe, K., Longitudinal Evaluation of Eclectic Youth Mentoring Program Implemented in Hiroshima, Japan, WERA (World Education Research Association) Focal Meeting in Tokyo, 10th Anniversary, August 6, 2019, Gakushuin University, Conference Program, p.41。渡辺かよ子・渡辺直登・今井裕紀「青少年メンター制度:15年の成果の概要」(広島市こども未来局こども・家庭支援課『メンターだより』181号別添資料3月31日、1-4頁。
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