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2023 年度 実績報告書

言語教育における単一言語主義から複言語主義への変容に関する比較史的研究

研究課題

研究課題/領域番号 18K02322
研究機関相愛大学

研究代表者

長谷川 精一  相愛大学, 人文学部, 教授 (40269824)

研究分担者 越水 雄二  同志社大学, 社会学部, 准教授 (40293849)
北澤 義之  京都産業大学, 国際関係学部, 教授 (90257767)
研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2024-03-31
キーワード単一言語主義 / 複言語主義
研究実績の概要

2023年度は、「グローバリゼーション」という現象が進む現在、日本語(標準語)単一言語主義と「英語教育推進」の並存という教育政策の背景には、さらには、日本において、単一言語主義から複言語主義への変容が進んでいかないという事実の根底には、いかなる力が働いているのかを、資本主義、ネーション(国民共同体)、国家という三位一体のシステムから考察する必要があることを認識し、検討を試みた。

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公開日: 2024-12-25  

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