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2023 年度 研究成果報告書

シンガポールにおけるアクティブ・ラーニングの評価・改善システムに関する実証的研究

研究課題

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研究課題/領域番号 18K02392
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09020:教育社会学関連
研究機関山梨県立大学

研究代表者

池田 充裕  山梨県立大学, 人間福祉学部, 教授 (40342026)

研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2024-03-31
キーワードシンガポール / Singapore / PAL / アクティブ・ラーニング / Active Learning / PDCA / 初等教育 / Competency
研究成果の概要

シンガポールの初等1・2年次で実施する「アクティブ・ラーニング・プログラム(Programme for Active Learning: PAL)」の授業方法や評価方法、授業改善について 3回の現地調査を踏まえて検証を行った。結果として、PALでは、“自己認知・管理”、“人間関係”といった「社会的・情動的コンピテンシー(Social and Emotional Competencies)」に関連した評価項目を用いて、全人的で社会性の育成を重視した指導を行っていた。また、その授業評価・改善では、主任教員と担当教員が授業の成果や課題をICTを用いて常に共有し、学期末の検討会で改善点を検討していた。

自由記述の分野

比較教育学

研究成果の学術的意義や社会的意義

本研究の学術的意義は、シンガポールが21世紀型コンピテンシーの育成に向けて取り組んできた革新的カリキュラムの実態を、「アクティブ・ラーニング・プログラム(Programme for Active Learning)」という新しい科目の授業実践に焦点を当てて解明したことにある。今日「主体的・対話的で深い学び」に取り組む日本にとって、アクティブ・ラーニング自体を教科化し、「社会的・情動的コンピテンシー」を評価の軸に据えたその実践・成果は参考となる。本研究の成果は4冊の研究書籍、学会シンポジウムでの講演、メディア取材等で発信し、シンガポールの教育の新たな一面を伝えることができた。

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公開日: 2025-01-30  

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