研究分担者 |
笹川 拓也 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 准教授 (00413518)
大江 由美 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 講師 (20791411)
品川 佳満 大分県立看護科学大学, 看護学部, 准教授 (30347702)
荻田 聡子 川崎医科大学, 医学部, 講師 (40309555)
中川 智之 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 教授 (50462049)
日下 知子 川崎医療短期大学, その他部局等, 准教授 (70369768)
岡田 恵子 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 講師 (80413524)
重松 孝治 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 講師 (80461242)
山脇 彩子 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 助教 (30826920)
松本 優作 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 講師 (50826542)
末光 茂 社会福祉法人旭川荘(総合研究所特別研究部門), 特別研究部門, 所長 (80235837)
森本 寛訓 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 准教授 (40351960)
岡正 寛子 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 講師 (20410938)
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
こども庭庁の設置とこども基本法の施行は,保育所などの多機能化に対応でき,連携力のある保育士や幼稚園教諭を必要としている.本研究は,幼稚園教諭・保育士養成課程に精神保健福祉士養成課程を付加することにより,「発達障害児を含むあらゆる子どもを対象とした幼児教育・保育と,妊娠出産からはじまる子育て支援の双方を修得できる保育者養成」の具体的内容と理論的な根拠を示すとともに,実際に卒業生を輩出することにより実現可能性を示したことに学術的意義と社会的意義がある.
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