次年度使用額が生じた理由 |
新型コロナウイルス感染拡大のために,予定していた,情報収集・打ち合わせ・成果発表のため国内旅費100,000円相当が執行できなかった。また,データ分析・投稿の遅延により,掲載料支払いが昨年度内に執行できなかったため,掲載料約140,000円を繰り越した。これらに伴う消耗品の購入遅延で生じた金額を含めた2,253円を加え,合計242,253円の次年度使用が生じた。 消耗品としては,研究を整理するためにアーギュメントの関連図書や学術論文を購入予定である。また,情報整理のメディア,ファイル類等が必要であり,計42,253円を予定している。国内旅費としては,情報収集・打ち合わせのために自然科学博物館等(東京など1回程度),神戸大学附属小学校等(3回程度)を用務先として計60,000円を計上する。その他としては,国際学術誌への成果物の掲載料として,140,000円を計上する。計242,253円の使用を予定している。
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