• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2021 年度 実施状況報告書

磁場アセンブリ法による2次元部品の縦配置技術開発と遮熱構造への応用

研究課題

研究課題/領域番号 18K04911
研究機関国立研究開発法人情報通信研究機構

研究代表者

青木 画奈  国立研究開発法人情報通信研究機構, ネットワークシステム研究所ネットワーク基盤研究室, 主任研究員 (90332254)

研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2023-03-31
キーワード磁場アセンブリ / 3次元 / アンテナ / 遮熱 / 熱赤外線 / 反磁性体 / 常磁性体 / 磁性流体
研究実績の概要

R3年度もコロナ禍下の出勤抑制が続いたため、構造作製を中心とする本課題の遂行が困難で、有意な進展がなかった。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

コロナ禍下で実験可能な時間が限られたため、構造作製が進んでいない。

今後の研究の推進方策

R4年度は世界的にコロナウイルスがエンデミックに移行する兆しがあるので、コロナ禍前と同程度に研究活動を実施できると見込んでいる。R3年度に計画していた磁気異方性2次元部品がスムーズに引き込まれるスリットの設計とマスクレス露光機による構造作製、裏面から紫外光を照射することによる歩留まり向上への効果の確認を最低限の実施目標にする。

次年度使用額が生じた理由

コロナ禍下で実験可能な時間が限られたため、マスクレス露光機で使用する構造データ設計用のCADソフトウエアのライセンス更新のみに使用した。研究期間を1年延長し、次年度の実験消耗品購入費として使用する。

URL: 

公開日: 2022-12-28  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi