研究課題
本年度は新型コロナウィルスの影響で、研究を円滑に進めることができなかった。その中で、線虫を生きたまま観察する装置とその親水化のためのプラズマ照射装置の準備を行った。最終年度であったが、終了しなかったため研究期間を延長し予算のほとんどを次年度に持ち越すこととなった。
4: 遅れている
本年度は新型コロナウィルスの影響で、研究をすすめることができなかった。最終年度であったが、研究期間を延長し予算のほとんどを次年度に持ち越すこととなった。
昨年度の報告と同様になるが、タイムラプスに関しては、不確定な部分があるが、一個体を通してイメージングするのが難しいとしても、線虫は個体差が少なく複数の個体を揃えるのも容易なので、複数の個体の平均値を計測するのもできる。
新型コロナウィルスによる研究遅延のため。
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Proc Natl Acad Sci USA
巻: 118 ページ: e2019071118
10.1073/pnas.2019071118
https://www.tmd.ac.jp/topics_detail/id=53903