研究課題
研究2年目に当たる本年は,症例の登録を重ね実際の解析に当たる予定であったが,研究代表者の家庭的事情のために,研究施設である東京医科大学での業務の継続と研究の遂行が困難になってしまった.この間,実際に登録された症例は一例で,術前の膵生検検体の一部を保存している状態であった.同症例に相当する患者に研究に関する身体的・経済的な不利益は一切生じていない.前述の事情により,研究を中止し,科学研究費の補助事業についても廃止を申告することとなった.
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The American Journal of Surgical Pathology
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