研究課題
症例登録は順調に進んでいる。高齢者心不全における薬物治療の意義、突然死予測モデルの構築、急性期陽圧換気呼吸管理の意義などについて学会報告した。急性心不全におけるクリニカルシナリオの予後予測意義、在院日数がその後の予後に及ぼす影響、収縮機能が軽度低下した心不全(heart failure with mid-range ejection fraction)の長期予後、今までの入院回数がその後の予後に及ぼす影響、CTで測定した肺動脈/大動脈系の測定意義などについて多くの論文を公表することができた。心不全に伴うフレイル、心不全発症と大気圧との関係、GBMTを左右する背景因子、高カリウム血症について解析予定である。引き続き症例登録に人件費が必要である。データベースの定期的なクリーニングにも経費が必要である。着実に学会発表や論文化を達成しており、出張費や印刷費に研究費を充当する予定である。
2: おおむね順調に進展している
症例登録は順調に進んでいる。高齢者心不全における薬物治療の意義、突然死予測モデルの構築、急性期陽圧換気呼吸管理の意義などについて学会報告した。急性心不全におけるクリニカルシナリオの予後予測意義、在院日数がその後の予後に及ぼす影響、収縮機能が軽度低下した心不全(heart failure with mid-range ejection fraction)の長期予後、今までの入院回数がその後の予後に及ぼす影響、CTで測定した肺動脈/大動脈系の測定意義などについて多くの論文を公表することができた。
心不全に伴うフレイル、心不全発症と大気圧との関係、GBMTを左右する背景因子、高カリウム血症について解析予定である。引き続き症例登録に人件費が必要である。データベースの定期的なクリーニングにも経費が必要である。着実に学会発表や論文化を達成しており、出張費や印刷費に研究費を充当する予定である。
若干の残額があるが、次年度計画に併せて使用予定である。
すべて 2020 2019
すべて 雑誌論文 (13件) (うち査読あり 12件、 オープンアクセス 3件) 学会発表 (10件) (うち国際学会 2件)
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