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2018 年度 実施状況報告書

胆汁中エクソソームmRNA、miRNAを用いた移植後拒絶反応診断

研究課題

研究課題/領域番号 18K08622
研究機関熊本大学

研究代表者

菅原 寧彦  熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 准教授 (90313155)

研究分担者 吉井 大貴  熊本大学, 医学部附属病院, 非常勤診療医師 (00792582)
日比 泰造  熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 教授 (10338072)
大矢 雄希  熊本大学, 医学部附属病院, 非常勤診療医師 (90613422)
研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31
キーワードマイクロRNA / 胆汁 / 急性拒絶反応
研究実績の概要

肝移植後の外瘻胆管から採取した胆汁からエキソソームを単離した。
エキソソーム中にmiRNA、mRNA の存在を確認した。またmRNAの中には肝細胞や浸潤した白血球由来と思われるmRNA が存在することも確認した。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

胆汁からのmiRNAの抽出にやや時間を要している。

今後の研究の推進方策

引き続き、胆汁からのmiRNAの抽出工程を進めていく。

次年度使用額が生じた理由

打ち合わせのための旅費のため、次年度使用額が生じた。
次年度はこの点を勘案し、予算を執行したい。

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公開日: 2019-12-27  

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