研究実績の概要 |
2018年度は、自施設における膵全摘症例の治療成績を解析し、以下の論文報告、学会報告を行った。これらの成果は単施設後ろ向き研究であるが、本研究である「膵全摘患者に対する前向き実態調査」を実施するにあたり極めて重要な基礎および参考となるデータである。 膵全摘術後栄養障害とQOL松本逸平、亀井敬子、竹山宜典、他 胆と膵 39:5, 475-479, 2018 Insulin deficiency with and without glucagon: A comparative study between total pancreatectomy and type 1 diabetes. Niwano F, Matsumoto I, Takeyama Y, et al. J Diabetes Investig 9:1084-1090, 2018 ワークショップ:浸潤性膵管癌に対する膵全摘術の治療成績 松本逸平、亀井敬子、竹山宜典、他 第49回日本膵臓学会大会 2018/6/29, 30 和歌山 シンポジウム:膵全摘後の栄養障害とその対策 松本逸平、亀井敬子、竹山宜典、他 第13回膵癌術前治療研究会 2018/10/6 福岡、ポスターセッション:膵全摘術の治療成績 松本逸平、亀井敬子、竹山宜典、他 JDDW 2018 KOBE 2018/11/1-4 神戸
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