研究課題/領域番号 |
18K08781
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研究機関 | 滋賀医科大学 |
研究代表者 |
大塩 恭彦 滋賀医科大学, 医学部, 助教 (60731916)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2021-03-31
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キーワード | 気泡性物質 / 肺手術 |
研究実績の概要 |
ブタ摘出肺による肺からの空気漏れモデルの作製については計画通りに実現している。ソホロースリピッド単体では目的を満たすだけの十分な起泡性、粘性を得るのが難しいことが、現時点での実験で浮き彫りになってきている。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
ソホロースリピッドの起泡性に問題があり調整中である。他の物質も含め、ブタ摘出肺における実験を進める必要がある。
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今後の研究の推進方策 |
ソホロースリピッドへの添加剤の工夫に難渋しており、他物質も含めて、広く検討をおこなっていく必要がある。
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次年度使用額が生じた理由 |
ソホロースリピッドへの添加剤の工夫に難渋しており、他物質も含めて、広く検討をおこなっていく必要がある。
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