次年度使用額が生じた理由 |
研究に遅れが生じており、動物の購入数が少なくなってしまった。それに伴い特殊飼料や薬品の追加購入も少なかったため、多くの残額が生じてしまった。次年度は若干の実験計画変更を行って当初の予定よりも動物の実数は減っても、効率よく結果が得られるよう研究を実施してゆく。 消耗品の概算としては、Dahl-Iwai食塩感受性ラット20匹 227,660、Dahl-Iwai食塩非受性ラット20匹 227,660、30KGy照射済み 高食塩飼料 4箱 130,000、麻酔薬(desflurane, Propofol, Dexmedetomidine) 約 100,000、輸液 約20,000、電極 約30,000で 計 約785,000の支出が必要となる。
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