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2018 年度 実施状況報告書

敗血症におけるInnate Lymphoid Cell の機能解析

研究課題

研究課題/領域番号 18K08928
研究機関愛知医科大学

研究代表者

津田 雅庸  愛知医科大学, 医学部, 教授 (70506683)

研究分担者 武山 直志  愛知医科大学, 医学部, 教授 (00155053)
研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31
キーワードInnate Lymphoid Cell / 敗血症 / Immunoparalysis
研究実績の概要

2018年度は、予備実験を行い現在の計画での研究遂行で有ることの確認を行った。現在、予定よりやや遅れているものの、研究遂行に当たり抗体などの購入を勧め、次年度中には予定の実験計画まで遂行できるものと計画を行っている。
現在は患者からのリンパ球が解析解析可能な質の担保は完了しており、今後は抗体を使用し患者リンパ球の解析を行う。また計画書にあるよう、セルソーターの使用にあたっても、事前準備は完了しており、直ちに染色後解析を行うこととしている。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

基礎的な研究環境を整えるのにやや時間がかかったため。

今後の研究の推進方策

2019年度すぐに、抗体の購入を行い、実際の患者での解析を進め、遅れていた研究を予定の進捗まで行う予定としている。

次年度使用額が生じた理由

初年度に購入せずに行った、基礎実験が完了しており、次年度に繰り越して購入を行い予定通りに研究を遂行する予定ちょしている。準備に問題はなく、遂行は可能である。

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公開日: 2019-12-27  

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