• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2021 年度 実施状況報告書

敗血症におけるInnate Lymphoid Cell の機能解析

研究課題

研究課題/領域番号 18K08928
研究機関愛知医科大学

研究代表者

津田 雅庸  愛知医科大学, 公私立大学の部局等, 教授 (70506683)

研究分担者 武山 直志  愛知医科大学, 医学部, 特命教授 (00155053)
研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2023-03-31
キーワードInnate Lymphoid Cell / 敗血症 / Immunoparalysis
研究実績の概要

当該年度はCOVID重症患者が多く、対応で目標とした患者を満足に得ることが困難であった。
2022年度は、研究環境の整備も終了し、さらなる追加検討と、解析を予定している。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

救命救急科の臨床医として勤務も行っており、COVID-19の蔓延による重症化した患者の治療と対応があり、十分な時間を得ることができず遅れている。
今回の検討は集中治療室初期での研究が非常に重要であるが、現在は臨床体制を検討し、COVID患者と集中治療室で今回の検討対象である重症患者が併存していても検討を行える体制を整えた。

今後の研究の推進方策

上記に進捗状況に示したが、現在はCOVID重傷者も減少し、体制の構築も完了したことより、最終年度として追加の検討と解析を行っている。

次年度使用額が生じた理由

COVIDの影響により、予定していた研究と学会での発表に遅れを生じたが、次年度には予定していた研究を終了する予定である、

URL: 

公開日: 2022-12-28  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi