研究課題
ストレス性眼疾患における血清中Factor Xを被検者を増やして行い、患者臨床データ(年齢・性別・視力・眼圧・網膜厚・脈絡膜厚など)を加えたデータベースを構築した。学術論文の投稿準備中である。涙液中・血清中のFactor Xを指標として、全身のストレス状態を評価するもしくは疾患状態を評価する方法・手段に関して特許取得した。
2: おおむね順調に進展している
データベースの構築とデータ解析は既に終了し、データをまとめ上げ論文も完成している。現在、論文投稿を行っている。
データベースの構築は引き続き行っている。論文投稿後のやりとりの際の追加実験・解析に備えた実験を施行予定である。
昨年度は新型コロナウイルス感染症の流行により十分な解析が行えなかった。サンプル収集のための患者の受診数の減少や、実験室が使えない時期もあったため、計画通りに進まなかった。
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