研究課題
最終年度は計画をしていた新しいプログラムとしてワークショップを予定していた。新型コロナ感染の蔓延により、ワークショップは延期となり、感染拡大により、臨地実習の調整などが煩雑になってしまい、夏期に予定していたワーくショップは再び延期することとなった。フィンランドでの視察の結果やフィンランドの看護教員に対するインタビューを論文とし、さらに研究協力をしてくれた看護教員への報告も兼ねて、英文に翻訳して紀要に掲載することができた。新しいプログラムの施行と評価に関しては、次の採択課題に継続して研究をつづけ、本課題の成果を活かしていきたいと考えている。
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すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件)
順天堂保健看護研究
巻: 11 ページ: 2-13