| 研究課題/領域番号 |
18K10332
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| 研究機関 | 姫路大学 |
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研究代表者 |
三輪 一美 (槇) 姫路大学, 看護学部, 助教 (20782725)
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| 研究分担者 |
奥 祥子 姫路大学, 看護学部, 教授 (40284921) [辞退]
中尾 美幸 姫路大学, 看護学部, 教授 (00316126) [辞退]
新木 基子 姫路大学, 看護学部, 助教 (00827082)
山路 史織 姫路大学, 看護学部, 助手 (30848487) [辞退]
大石 醒悟 兵庫県立姫路循環器病センター(研究部), 研究部, 研究員 (30775606)
細川 つや子 四條畷学園大学, 看護学部, 教授 (00278996)
大塚 和良 姫路大学, 看護学部, 講師 (10555494) [辞退]
城尾 恵子 姫路大学, 看護学部, 助教 (50826790) [辞退]
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| 研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2023-03-31
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| キーワード | 心不全 / 緩和ケア / 意思決定支援 / 看護師の認識 |
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| 研究実績の概要 |
2020年に日本循環器学会に登録されている循環器研修施設・研修関連施設（300床以上）717施設の循環器病棟に勤務する看護師を対象に心不全緩和ケアに関する認識についての質問紙調査を行った。その結果に基づき分析を進めている。
なお、本年度は質問紙調査の結果・分析内容を踏まえ、さらに研究・分析を深めるため、日本循環器学会の循環器研修施設・研修関連施設の循環器病棟に勤務する看護師を対象に、心不全緩和ケアに関する認識について面接調査を行った。
現在、得られたデータについて分析を進めている。
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| 現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
前年度からの研究分担者の退職、新型コロナウイルスの影響から分析の遅れとフィールド調査の遅れが生じた。
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| 今後の研究の推進方策 |
当初の計画では、看護師の心不全緩和ケアの認識調査（質問紙調査と面接調査）後に、分析結果を基に心不全患者が望む意思決定支援について患者に面接調査予定であったが、新型コロナウイルスの影響で難しいと考えられる。
そこで、今後、現在得られているデータ分析を進めて行くとともに、オンライン面接などの方法を検討しつつ、分析結果に応じては看護師の認識について、さらに研究を深めることも方策として検討する。
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| 次年度使用額が生じた理由 |
新型コロナウイルス等の影響によるフィールド調査の難航や学術集会や研修会などの参加・開催が行いにくい状況となった。
今後は新型コロナウイルスの拡大の状況を鑑みながらフィールド調査の方法も検討し、学術集会への参加など研究活動を進めて行く。
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