次年度使用額が生じた理由 |
次年度使用額が生じた理由は、安心に関する文献等、資料整理のために予定した人件費について、研究代表者自身で文献検索および資料整理を行った部分が予定より多くなった結果、人件費の実支出額が予定を下回った。 2019年度は、2018年度の未使用額と併せて450,000円を予定している。内訳は、尺度原案の妥当性を検討するためのグループインタビュー及び印刷に関する物品費82,000円、グループインタビューや研究成果発表のための旅費100,000円、資料整理等に必要な人件費188,000円、その他80,000円である。 当該年度以降分については800,000円を予定している。内訳は、物品費として研究協力者への謝品等360,000円、研究成果発表のための旅費等60,000円、資料整理のための人件費等80,000円、その他として本調査に必要な郵送通信費等300,000円である。
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