研究課題/領域番号 |
18K10828
|
研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
西脇 宏樹 昭和大学, 医学部, 講師 (20465173)
|
研究分担者 |
小岩 文彦 昭和大学, 医学部, 教授 (10276545)
柴垣 有吾 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 教授 (70361491)
長谷川 毅 昭和大学, 医学部, 教授 (90349100)
市川 大介 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 准教授 (70750157)
|
研究期間 (年度) |
2021-01-01 – 2023-03-31
|
キーワード | ネフローゼ症候群 / 活動量 |
研究実績の概要 |
ネフローゼ症候群の患者における活動量を測定し、臨床的アウトカムとの関連について調査を予定していたが、活動量を測定している最中に新型コロナウイルス感染症の流行が発生したことから緊急事態宣言など活動量に影響を及ぼす政策や提言などが発出されたため、緊急事態宣言の発出前後で同一患者における活動の量の差異を測定する研究へ変更をおこなった。データ採取はおえており、現在解析中である。令和4年度中に解析を終了し論文化の予定である。
|
現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
研究計画を変更したため当初よりも研究が遅れていたが、変更し現在はデータ収取を終えている。
|
今後の研究の推進方策 |
本解析結果を元に感染の流行状況と、社会全体での活動の量の変遷を見極めて当初の研究を再度実行する予定である。
|
次年度使用額が生じた理由 |
2021年度はデータの解析とそのまとめに時間を要したため、費用の使用にまでは至らなかった。来年度は当該研究の論文化と英文校正費用に充てる予定
|