研究課題
本年度は、コネクチン(TITIN)遺伝子多型別に筋損傷・筋痛の程度が異なるかについて、サンプルの確保を進めた。被験者を60名程度確保し、エキセントリック運動前後の筋硬度、関節柔軟性、筋力、筋痛を検討した。現在詳細な解析中である。動物実験に関しては、分担研究者とラットあるいはマウスのヒト型SNPモデルの完成を目指したが期間内に作成できなかった。
すべて 2022 2021
すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 7件、 オープンアクセス 3件) 学会発表 (6件) (うち国際学会 4件、 招待講演 1件)
Supportive Care in Cancer
巻: 30 ページ: 3857~3863
10.1007/s00520-022-06811-2
European Journal of Applied Physiology
巻: 121 ページ: 3069~3081
10.1007/s00421-021-04773-7
BMJ Supportive & Palliative Care
巻: 12 ページ: 33~37
10.1136/bmjspcare-2021-003141
Physiological Reports
巻: 9 ページ: e15087
10.14814/phy2.15087
Japanese Journal of Clinical Oncology
巻: 52 ページ: 39~46
10.1093/jjco/hyab169
Frontiers in Physiology
巻: 12 ページ: 759280
10.3389/fphys.2021.759280
巻: 30 ページ: 3105~3118
10.1007/s00520-021-06706-8