研究課題
基盤研究(C)
発展途上の国であるカンボジアにおいてシェムリアップ州各地域の子どもたちに対して、日本古来の「ラジオ体操」を奨励及び継続実施し、定期的に運動を実施する習慣を体得させるとともに、その効果を体格・体力、生活習慣、健康状態に関しての調査より明白にし、「ラジオ体操による健康づくり」の基盤を作成し、発展途上国における体育・健康教育に役立てることができた。
スポーツ科学
発展途上の国であるカンボジアにおいてシェムリアップ州各地域の子どもたちに対して、日本古来の「ラジオ体操」を奨励及び継続実施したことは、日本における健康づくりの一環を海外に普及でき、社会的意義がある。さらに、ラジオ体操実施に効果を体格・体力、生活習慣、健康状態に関しての調査より明白にし、「ラジオ体操による健康づくり」の基盤を作成し、発展途上国における体育・健康教育に役立てることができたことは学術的意義がある。